「あんた達もプロでしょ!」
つよし君の様子がおかしい、優しいつよし君が人につらく当たるなんて事は出会ってから一度だってなかったのに。
ブブブブブブブブブ……
「ひぃ❤!」
つよし君がフロアの人の方を向いている背後でピアスが震動した、しかもこれまで感じたことの無い程の激痛がピアスによってもたらされていたのだ。