「え?」
起き上がろうとした途中で医師に腰が押えられ、四つん這いの様な格好でお尻を医師に向けて止められてしまう。
「まぁここには医療関係者がいっぱいいるから、限界とかにも挑戦できる」
きゅぽっ
「んあ❤」
アナルに何かが差し込まれているのは解る。
「これは逆流しない様に栓になるから、ドンドン浣腸できる」
「え?」
アナルに浣腸用の管が潜り込んでいた。
「人は限界に挑戦する生き物だからね」
医師の言う意味は理解の外にあった。