「俺が忘れたのは、みほの子宮にザーメンをあと一回出し忘れた」
「え?」
一瞬何を言われているのか理解できなかった、この男は何を言っているのだろう、それこそ散々レイプされたというのに……
「あんなにしたじゃないっ!」
「旦那が起きるぜ」
自分で声を押し殺す、そして抵抗は無意味なのだ。