「もちろん、夜の営みにはベッドルームが基本だな」
立ったままペニスが挿入されると、足を抱え込んでプランナーは歩き出した、そんなに広い家ではないが連れて行かれた場所はつい先ほどまで散々弄ばれた場所だった。
「ひっ、ひっ」
プランナーが一歩踏み出す度に身体の奥で肉の凶器が深く突き刺さり、ポジションを変えてはみほの敏感な部分を否応なく責め立てる。
「ああ……」
そして遂に寝室へと抱き上げられたまま連れ込まれてしまった。