「この人たちは何をさせられているの?」
 疑問は募るばかりだ、彼は狭間の者である以上、この世界の何処かで、それこそイシャバーナで産まれたのだろうと思われる、でもヨコザ様は違う。
「まさかあなたに合う身体を作っているの?」
「そのような事を……狭間の者も普通に子は作れますよ、女王で試してみましょうか?」
「え」
「冗談ですよ」
 なら、何のためにこの狂った空間が作られているのか、異世界から来た女性、ピアスを付けた女性は全て循環浣腸されなければならないと言うのだろうか……
「う❤……ああ……」
「いくっ❤……もう❤……もう❤……」
 周りからは堪えられなくなった嬌声が響いてくる、まもなくするとヒメノもまたその一人に加わることになるのだ。