「まぁ今日もゆっくりお休み、奴隷女王様」
「はぁ……」
そう言われて振り返った先には浣腸液を循環させるための管が差し出されている。
「分かっておいででしょ?」
それを自分でアナルに入れ、浣腸容器に繋がっている管も入れて、就寝ポジションを自分で取って浣腸地獄の中で眠る、ちゃんと眠れる事なんて無いのにそれでも浣腸液に何か入っているのか翌日には疲れが取れている事に気が付くのにヒメノの医療知識をもってしても時間がかかったのだ。