「落ちて来た浣腸液はその勢いのままに奥へ奥へと腸内全てを蹂躙し行き場を無くした液体が出口を求めてもう一本の管へと殺到し、体外へと放出され役目を終えるのです、まぁその後回収し更に新しい薬液へと作り替えた後タンクの上から再投入しているのです」
嬉々として老紳士が開設しているがそんな言葉を聞いている様な余裕はヒメノにはない。
「あぶ!……あぶぶぶ❤……あが!……あぐぐぐ❤❤……」
「私は常々疑問に思っていたのです、女性の変わった生態について……」
彼は持論を語り出した。