「良し、走りながらで行こうか!」
ウマの手綱を凛子とコヨミに装着すると、鞭ではなく腰を打ち付けて浜辺を走らせるレースを開始する。
「んん!」
「ふぎっ!」
腰に押し出されて、無様に四つん這いで走る、手綱によって無理矢理に顔をあげさせられて、本当に何をさせられているのか理解できない。
「ん……ん……」
そして、動く度に膣内のペニスの位置が変わり、不用意な刺激が時折快感へと変わったりする。