『大好き!』
「私もよ」
『知ってた』
「ああ~ついに会話が出来るようになったのね」
『昔から俺の牝になれって言い続けてたぜ』
永年の夢がやっと実現した瞬間だったのに。
「え?」
『だから交尾しようぜ、俺の子を産めよ』
『愛するもの同士なら当然の帰結だな』
「やぁああ!!!」
レイの肌に歯を立てて、無理矢理尻を上げさせると、一気に貫いてくる。
「ああああ!」
『気持ちが良いぜ、予想通りの女淫だな』
ズップッ ズップッ
「熱い……ああ、燃えてるぅ」