「お母さん! 私達やったんだね!」
「こらこら、子供みたいよヨーコ」
 やっとだ、ヨーコたちの11年かけた夢がやっとかなった。
「もうなんとでも言って!」
「そう言えばヨーコっておっぱい大好きだったわよね」
「え? わたし?」
 母が突然とんでもない事を言いだした。なんとでも言ってと言ったのはヨーコだけど、そういう意味じゃない
「母乳好きで、私のおっぱいを離さなかったのよ」
「赤ちゃんの頃なんて覚えてないわ」
「え? 何が起こっているの?」
 母が消え、衣服が吹き飛ぶ。
「夢にが叶ったか? それは悪夢への入口だ」
 何かの声が聞こえる。
「え? 嘘でしょ……」
「お前の肉体はいらないのだ、ただそこにいれば良い」
「ひぃいいいいいいいいいいいいい❤❤❤❤!! 感じちゃう搾乳で感じちゃうぅ❤❤!!!」
 いつしか経験した搾乳奴隷にヨーコはなっていた、それはあたり前であり日常な感じがする。
「この日常が私の当たり前……」
「私は母乳が大好きぃ……」