りんねは時折呼び出されてはザンギャックTVに出演していた、この日もそうだったはずだった。
「スパンキングって知っているか?」
 TV局に、いつものゴーミン達は居なかったが、赤い戦士が膝間付けといい、お尻を叩く。
「ひぃいいん!」
「あひぃ!」
 次々にあたえられる刺激に……
「逝くぅ!!!」
 絶頂まで打ち上げられる。
「気持ち良いでしょ? それが君の性癖だよ」
 ゴセイレッドスパンキングノーワン鬼は耳打ちしたのだった。