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「エンゲージが消えおったの……」
通りすがりのアリエナイザーの指に付けられていたエンゲージした牝とを繋ぐ色の無いリングが消えていく。
「尻の軽い女たちじゃな……」
それは計画の一部なのだろうか? |
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「おやリングが無いのぉ?」
「リング?」
「アナルズリ自身の力を呼び覚ますために、指輪を渡し支配下に置くのじゃ、儂がそのリングを手にすれば一瞬で復活させてやれたものを」
「あなたなら?」
「おお、5万人の牝にアナル逝きを体験させる事じゃ、儂なら一瞬じゃよ、ほら」
「「ああん❤!」」
ソノニ、ソノゴの尻の中で彼の触手ペニスが軽く蠢いただけで二人は逝っていた。 |
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「ヒヒヒヒヒ……ズリズリ~ズリズリ~ヒヒヒヒヒ……ズリズリ~ズリズリ~」
「「あひんっ! あひゃぁ! うむむんっ!! あひゅぅ!!」」 |
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「ひひひひひひ、こんな所にもあったわい」
グリンッ
わざわざ通りすがりのアリエナイザーはズリ尻尾を装着された女を探してはそれをズリズリした。
「あう、あう!」
「何やってるんだ? じじい」
「気にする出ないわ、好きな事をすればよい雌に対する資格は測ってやる。」 |
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「あと三匹も産むとは大変な事じゃな」
「ああ……」
その間もソノゴのアナルの中で蠢くそれは、歩く方向を指し示す。
「こっちだと思います」
「思いますとは不確定な事じゃな」
笑いながら、数美の脱出を確認する。
「儂は子供など興味が無いがな……ひひひ、メスにはアナルさえあればよい」 |
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ズパンッ!
「お?」
「あひんっ!」
二人のアナルに突き刺さっていた通りすがりのアリエナイザーの触手ペニスが吐き出された。
「こんな事が出来るとは……」 |
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「はっ! しまった、儂としたことが楽しすぎて夢中になってしまったわい!」
「「はぁ~はぁ~」」
「イデオンの処刑人がだらしないのう、たかだか100回ほどアナル逝きした程度で動けんとは……まぁ我が母星を滅ぼした存在じゃからな淫獄のアナルズリは」
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くいっ
ズリ……
「あんっ!」
「コ、コイツもチョロ過ぎるぞ!?」
そう言いながらあきれ気味であったトッキュウ1号顎クイノーワン鬼だったが、やがて自身も見事白濁液を派手に放っち去っていった。
「ふむ、勘違いも幸せだろうて……」
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「ソノゴ!」
目的の側まで来た時に邪魔が入った。
「ソノニ?」
「何やってるのよ!」
問われても命じられて行動しているソノゴには明確には答えられない。 |
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「これは、なんだ? 陰部の封印かの?」
アナルと膣周辺がシールされ、その上でアナル挿入式の尻尾が突き刺されていく。
「「あひゃん!」」
「ほほう……これは面白い現象じゃ」 |
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「ひひひ、らしいのうタク・ティよ」
「誰だてめぇ!」
こんなまぬけの背後を取るなど容易い行為だった。
「なあに、通りすがりのアリエナイザーじゃよ」
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「ひひひ……こんな所にもあったわい、ひひひ……」
「ん……」
「素晴らしいアイテムじゃ」 |
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「水着ぃ!!!!!」
「え? 何よこれ?」
突如現れたキラメイレッドエロ創造ノーワン鬼のノートに描かれた水着にソノニは変わっていた。 |
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「厄災の連中はスーパー戦隊と戦った組織の雑兵を下僕として使う事が分っておる」
ゴーミン達が操られる様にしてザンギャックTV局から消えた現象が確認されている。
「アナルズリは、女性幹部を下僕にするのかもしれんのぉ」
「な、なんで……私は自分の意志を失ってないわ」
「このシッポが教えてくれよう、ほれ」
ソノニとソノゴの尻尾を掴むと…… |
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ズブンッ!
「あひゃんっ!」
「尻の穴がお留守じゃよ」
そこに空いているアナルがあるのなら入れるのが男ってものだと彼は思考する生き物だった。 |
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グリグリッ!
「あひんっ!」
ビクンっ
腸内での刺激は圧倒的な快感だった。
「あ! やぁああああああああああああああ」 |
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「小賢しいわ!」
通りすがりのアリエナイザーが指先を少し動かしたことでキラメイレッドエロ創造ノーワン鬼が吹き飛ばされる。
「儂がこれから刺し込むべき尻穴を隠すではないわ!」
ガラガラと吹き飛ばされ、彼は動かなくなった。
「まさか……」
「生きてはおるじゃろ、助けが速ければな」 |
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「ズリズリ、ズリズリ」
「「ひぃいん!!!」」
その尻尾を揺らすだけで二人はあっという間に絶頂させられてアナル逝きしてしまう。
「そして、このシッポの中には浣腸を入れられる様になっておるのか、これは素晴らしい!」
嬉しそうに通りすがりのアリエナイザーはそれをくり返す。
「このシールはこれだけ浣腸しても洩れぬようになっておるのか!」 |
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「あ……やぁ! こんな」
「素直で良い尻じゃ、逝きまくれその回数もアナルズリを権限させる助力となろう」
分かった様に彼はルカのアナルを楽しむのだ。
「何を知ってやがるじじい!」
「厄災じゃよ、お前が使いこなしていると思っていた、雑兵どもを操れるようじゃな、まぁアナルズリは操らんようだが……」
「雑兵どもを取り戻したいのなら、厄災を全て倒さねばならんという事じゃよ」 |
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「こいつはちゃんと浣腸も出来て、アナル栓にもなるのじゃ」
ズズズズズズ……
「この後我慢し続けさせるとは……ひひひひひ」
「あ……やめてぇ」 |
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ズンッ
「あひゃん!」
ズルズルと水着ごとアナルにそれは潜り込んでいく。
「これから淫極のアナルズリを起こしに行くぞ、おまえも付き合え」
「え? 何?」
「厄災の一派だ、イデオンが作った一万年でどんな進化をして、牝どもに何をするのか、拝見しようじゃないか?」 |
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「アナルズリ、とことん語り合いたい相手じゃな」
二人のアナル逝きを観察しながら彼は喜んでいた。
「「ひぃ! ひぃいい!!」」
何処かでカウンターが回っていた。
「5万回か、けっこう簡単に行くのではないかな? さてアナルズリを顕現させようではないか」
「「ひぃいいいいい!!!!」」
ビクンビクンッ!!
「これはズリ尻尾と名付けようかの?」 |
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ズドンッ
「ひゃん!」
「ひひひ……良い尻の穴を持っておるじゃないか?」
通りすがりのアリエナイザーはその場にいたもう一人の牝のアナルにも目を付けていた。 |
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ムニュル……ムニュル……
「え……あぁ……」
アナルが徐々に拡張されていく……
「ならもっと開く様にしてやろう……喜ぶが良いぞ、雌として伸びしろしかない!」
もっと広がり、もっと絞まる、牡を楽しませるためのアナル、最近の彼が目指す改造だった。 |