パパパパパパパパパパンッ
「え!」
 赤い影が久し振りに地球に降り立ったアイムの脇を駆け抜ける。
「お前はもう増えている」
「何が……あ」
 パァンッ!
「きゃぁああああああああ!!!」
 ドレスがはじけ飛び、先ほど撃たれた場所が熱くなっている。
「しし座だ、お前にしし座を刻んだ……ここからは俺の趣味母乳を大量に出してもらう」
「母乳……って」
 アイムの肉体はナノマシンによって改造されている、定期的に賞品として流通に乗っているのだが。
 ムクムクムクッ……
「な……これって」
 撃たれた場所が膨らみ中心に乳首を作ったうえで乳房迄膨らんでいく。
「これで同時に大量生産できるというわけだ。」
「いやぁあああああああああああ!!!」
 シシレッド多乳首母乳ノーワン鬼はゆっくりと近づいて来て
「味見させて貰おうか」
 股間のペニスがギンギンになっているのがアイムにも理解出来た。