「そんなところにいたのか?」
 隠れていても無駄なのは理解している。
「もちろん隊長じゃないわよね?」
 吾郎はまだ昏睡の中にいる。
「だれだそれは?」
「はっ!」
「きゃぁ!」
 あやしげなオーラが偽のオーレッドの手から発せられると……桃はビキニ姿になっていた。
「ちょ……これって!」
 しっかりと無限浣腸器の放出穴まで用意されている。
「もしかして」
「さて、無限噴射を見せてもらおうか!」
 医官は違うし、整備班も違う。
「これって……」
「あなた、国際空軍の技術士官でしょ!」
 そう言う兵器を作ってわざわざ桃に実験させた過去がある。
「何故そう思う?」
「医官も整備班の連中もわたしを裸にしようとするもの!」
「バレたか、性癖は隠せないな」
 オーレッドビキニ装着ノーワン鬼は桃のビキニ姿に射精を我慢しなかった。
「くっ! なんだこの水着は取れないのか」
 リュウレンジャー乳腺改造ノーワン鬼は戸惑うしかなかった。
「痛いわよ!」
 オーレッドビキニ装着ノーワン鬼が装着したビキニは脱げないのだ、しかも上から羽織れる服にも限度がある、ビキニが見えなくなることは禁止されている。
「仕方がない、このまま行くぞ!」
 ブッシャーーーー!!
「え?」
 あっという間に乾いていた水着が濡れて、母乳が溢れ出した。
「これはこれで良いぞ」
「んあ……締め付けが……あん」