再びネコから人の姿にされたのは意味があったのか分からないが。
「子を沢山産むのだ!」
 いきなりゴーレッド多産強要ノーワン鬼にレイプされたのだ。
 ズブリ……パンパンパンッ
「あ、やぁ……なんで」
『お前は俺様の眷属となれ』
 何かが心の中に響く。
 ずっぽんっ
「あう!」
 ゴーレッド多産強要ノーワン鬼がいきなり吹き飛ばされる。
「なんだ……」
 目の前であやめの陰部が封じられていくのが見えた。
「産ませられないじゃん!」
「あう、あう!」
 突然のアナルを弄られてしまう。
「何やってるんだ? じじい」
「気にする出ないわ、好きな事をすればよい雌に対する資格は測ってやる。」
 くいっ
「あんっ!」
 反応が何によるものか分からないが、雌のリアクションは同じだった。
「コ、コイツもチョロ過ぎるぞ!?」
 そう言いながらあきれ気味であったトッキュウ1号顎クイノーワン鬼だったが、やがて自身も見事白濁液を派手に放ったのだった。