「よくやったよ」
 着替えた部屋に帰って来た時に男が言った第一声だった
「バスケ部も勝ったし……ご褒美上げなきゃね」
 嬉しそうに男はクスコをいじっていた
「と……とって下さい、あの変なものを」
 円は必死に声を出しながら足を開いて見せる
「自分からおねだりとははしたないね」
 笑いつつも
「まあ、ご褒美もあげるついでだね、取ってあげよう」
 クスコを秘部へと押し当てていった。