「そろそろ……ダメかな」
 ぬめるような液体がアナルの奥から溢れ出て来る
「行かないと」
 いつも届けられた書簡と一緒に置いてある瓶は上着のポケットに入れないといけない
「きっと……見てるよね」
 無視をした日には写真が寮の廊下にいちまい無造作に置かれていた
『ネ○先生の机に置いておくかい?』
 そう一文が添えられていた、その時から何も出来なくなった、そして命じられるままに動くようになったのだ。