「がふ!」
 レイプはすぐに輪姦に変わった
「おいおい、血が出ちゃまずいだろう、人妻が」
 背後から何の前戯も無く突き込んで来た男は軽くそういう
「しかたねぇな 次の予定で」
 監督らしい最初の男が
「今は続けてくれ」
 言われるまでも無く口を股間が埋められて
「がふ! かは!」
 千鶴は悲鳴も微かにしか上げられない
「中で往くぜ!」
 男がわざわざ言うと 千鶴の肉が締まる
「ひゃはははははは! びびってるじゃねぇか 子供好きなんじゃねぇのか 那波千鶴!」
 怯えた千鶴の首が必死に左右に振られる
「子供が嫌いかよ! あはははは聞いたか! 子供達」
 そんなこと言ってない! そう口の中で叫んでもそこには男の肉の凶器がふさいでいる
「おっ 積極的になったじゃねぇか」
 男達は執拗に言葉で責める事を忘れなかった。