ぴゅるっ! 「あああああ」 いきなり乳首から乳白色の液体が噴出した 「子供好きだって聞いてたからわざわざ遺伝子工学部が作った薬を持ってきたのに……」 乳房全体がもう一回り大きくなって、熱く燃えているようだった 「ああ……あああああ……」 頭の中が真っ白になるということがこんなにも簡単に起こるとは千鶴には理解していなかった 「ほら物欲しそうな目で見てるぜ」 子供達にはそれは母の証だろうから 「ほら行け」 監督が子供達を前に送り出した。