そしてその男は無造作に
「じゃあ遠慮なく頂きます!」
 ズボンを下ろすとのどかのまだ異性を知らない秘所を一気に貫く
「いやぁああああああああああああああああああああああああああ」
 男はその悲鳴を楽しそうに聞きながら
「だって男性の欲求不満解消用の備品なんだろ君?」
 違うと必死で訴えるのどかの言葉を聞いても男はやめることをしなかった。